2021年3月14日投稿
アドセンス審査に合格する為に何記事書けば良いですか?
審査の為に記事をたくさん書くの嫌で、出来るだけ少ない記事数で受かりたいっす。。
最近この低ストレスライフとは別にもう一つサイト運営を始めました。
2回目だったのでアドセンスに簡単に合格する方法を検証してみましたので、参考にしてください。
この記事を書くサイト管理者は以下のような人です。
この記事では下記について紹介します。
新サイトは英語勉強サイト!良かったら見ていって下さいね!
先日こんなツイートをしました。
よっし!
— るーぽん@海外リストラ組 (@LowStresslife) February 22, 2021
新サイトのアドセンス通った🥳
前回のサイト8回落とされたので流石にコツが分かってきましたね。
アドセンス審査は
映画、音楽などのコンテンツレビューは避けつつ(著作系がグレーなので)、
自分の言葉で、自分で考えた1000文字くらいの記事を5つ程度書けば通りますね😆 pic.twitter.com/ENl1wIDgrc
新サイトを立ち上げたので、新たにアドセンスを取り直したのですが、
初めての時と違い、今回は余裕があったので、いろいろと(と言っても記事数と内容の変更くらいですが)試してみました。
結果2回で審査に通りましたが、それぞれについて気づいた事を説明します。
1回目はこんな感じで出してみました。
やる気ねー!!
あとで説明しますが、今回はいろいろ検証したかったので、落ちる前提であえて適当な内容で出してみました。
審査に2週間くらいかかったので、「あれ?これいけんじゃね?!」と思っちゃいましたが、フツーに落ちましたね(笑)
落ちた理由は情報が少ない事を示す「コンテンツが存在しません」
まあ、予想通りの結果でしたね。
では、2回目合格した内容を紹介します。
こんな感じで出してみました。
まあ、3記事を5記事に増やしただけです。
ということで、何度も書いてますが
3記事で「コンテンツが存在しない」でしたが、5記事で無事合格しました。
追加した記事も適当に1000文字程度、自分の考えを書いたのみで、特別特殊な記事を書いた訳ではありませんでした。
せっかく検証してたので4記事で出してみたら良かったというのが心残りですね。
1回目の審査で2週間かかったので、ちょっと我慢できなかったのです。。
という訳で、中途半端な検証になってしまいましたが、アドセンスに受かる為には5記事あれば十分ということが分かりました。
それとは別にプライバシーポリシーと、お問い合わせフォームはつけて置いても良いです(単純に直ぐに作れるので、やらない選択はないです。)
余裕がある人は4記事でも検証してみてくださいね!
IT系企業でAIとかオートメーション技術をかじっている私のアドセンス審査についての心構えを書きます。
これが分かっているとずいぶん楽になるはずです。
ご存知だと思いますが、アドセンスの審査はコンピュータープログラムが行っています。
人が記事を読んで評価している訳ではないので、数学的な感覚で審査されているという事を理解するべきです。
コンピュータープログラムがどうやって良いサイトと悪いサイトを判断しているかという目線で考えてみましょう。
2021年の時点でアドセンス審査におけるコンピュータープログラムがチェックできる事は以下のような事だと考えられます。
ひとつひとつ説明します。
これは単純に記事の量ですね。
ちゃんと記事の数が揃っているのかで、サイトの価値をを判断します。
各記事に十分な内容(量)があるのかを判定します。
今回試しましたが、1000文字あれば十分ですね。
仮に他のサイトの記事をまるまるコピーした記事を公開したらサイト複製で見破られます。
アドセンスでは、あなたのサイト特有の情報が必要です。
コンピュータープログラムの力を持ってすれば、画像や文字から著作権を侵害していないか見破ることができます。
ある歌詞を引用してたら審査落ちしてた人が、もしやと思いその部分を削除したら審査通ったなんて話もあります。
ある程度の正しい文字列をコンピュータープログラムは記憶し、認識できます。
全く意味のない文字の羅列で1000文字記事を書いても、見破られます。
記事はh1やh2のタグが正しく使われている必要があります。
既存のウェブサイトのルールから外れた形で作られたサイトは審査で落とされます。
プライバシーポリシーや、お問い合わせフォームがあるかどうかは、直ぐに判断できます。
必要ないというブロガーさんもいますが、簡単に作れるので申請時は設置して置いて損はないと思います。
めっちゃ考えること多いじゃないっすか!!
いやいや、これはただコンピュータープログラムがどうやってサイトを審査しているのかを予想したのを羅列しただけです。
具体的にどうゆう風に審査に出せば良いのか解説します。
前章で長々と書きましたが、アドセンスに合格する為には、どのような記事をかけば良いのか私の解釈を分かりやすく書きます。
またまたちょっと長くなりますが、ひとつひとつ説明します。
これが理解できていればアドセンスの審査は怖くないです!!
コピーコンテンツはバレますので、自分で文章を書きましょう。
自分で考えて書き切れば他の人と同じ内容になる可能性は限りなくゼロになると思います。
自分の書きたいことを思うように書きましょう。
自力で頑張って書けと!
文字数は情報量です。
人によっては大変かもしれませんが、頑張って1000文字以上の記事を仕上げましょう。
何十記事も書いてアドセンスに受からない人の多くは文字数が少ない人が多いです。
最低1000文字は書く
今回の検証で記事数は5つで審査に通ることが分かりました。
よって記事は5つに絞ることをおすすめします。
記事が増えると審査落ちした時、問題箇所が分からなくなってしまいますので、記事数は少なめで審査に出した方が良いです。
5記事あれば審査は通るんです。
キーワードをツールなどで固めてしまうと、内容が他サイトとかぶってしまう可能性があります。
アドセンス申請時は他にはない記事を用意した方が、記事の複製を疑われるリスクが減ります。
キーワード選定はそもそもSEO対策ですので、アドセンス対策的には要りません。自分が1000文字以上書きたくなるような内容を考えましょう。
自分が書きたい内容、1000文字書けるキーワード(タイトル)で書くんですね。
通常アイキャッチで画像をブログにつけますが、アイキャッチはそもそも読者が記事を読むときに読みやすくする為の工夫です。
コンピュータープログラムはその辺スルーなので、アイキャッチ画像でサイト評価が上がる事はないです。
逆に著作フリーと書いてあるサイトから持ってきた画像でも、もしかしたら著作権がちゃんとある可能性もあります。
画像をいれる事で審査落ちする可能性もありますので、画像は入れないことをおすすめします。
アドセンスでは画像はいらない
著作権のリスクがあるから入れない方が良い
これも著作権系です。
記事を書いてると、どうしてもいろいろ書きたくなるんですよね
例えば、ちょっとギャグで「もう”パプリーカー花がさいーたーらー”状態ですよ!!」みたいな文面
こんなのを入れていたせいでアドセンス落ち続けたという体験談をみました。
信憑性は分かりませんが、こういった他人が書いた著作物からの引用はアドセンス審査に出すときは封印しましょう。
他からの引用はしない
これもまた著作権を侵害する恐れがあるので、映画や、小説、音楽系のレビューはアドセンス審査事は避けましょう。
映画のレビューをしたい人は具体的な映画のレビューは避けて「なぜ映画が好きなのか?」「どんなジャンルが楽しいか?」のような内容にすれば問題ないです。
アドセンスの審査に出すときは作品レビューはやめておく!
これは簡単、いろいろなところで紹介されているプライバシーポリシーを設置
Word Pressだったらお問い合わせフォームは直ぐ作れますね。
プライバシーポリシーとお問い合わせフォームはアドセンス申請時いらない派の人も多いですが、実際、これの設置有無で落ちた人と報告している人がたくさんいますので、 個人的に設置しておいて損はないと思います。
プライバシーポリシーとお問い合わせフォームを設置する。
前回審査時はこれのせいで何度も審査落ちしました。
Word Pressだと動きが違うかもしれませんが、個人的にはカテゴリは設定しない方が良いと思います。
この詳細は最後の関連記事につけておきます。
次でまとめます。
いろいろ書きましたが、アドセンス審査に出すおすすめ方法を簡単にまとめます。
これで大丈夫なはずです!
この通りやっても全然ダメだったということがあればメッセージください!
▼▼カテゴリを無駄に作ってアドセンス落ちまくった際に作った記事は以下です▼▼
サイト管理者:るーぽん
シンガポール在住10年以上
会社員、2児の父。
飲食業界から、IT企業への転職を経て
外資系企業に就職し、シンガポールに赴任。
現在は、温暖な気候の中、毎日ほぼストレスなく過ごしています。
お問い合わせは下記よりお願いします。
メールフォーム:ここをクリック
Follow @LowStresslife