2020年9月24日投稿
シンガポールって生活費高いっていいますけど、どのくらい髙いんですか?
自炊した場合はどのくらいになるのか、食費が知りたいです。
食費はどのような食生活をとるかで変わってくるので、なかなか難しいですね。
今回は皆大好きカレーライスがどのくらいの金額で作れるのかを検証してみました。
この記事では
(なんでカレーで調べるんだろう。。。)
シンガポールは生活費が高いと言われていますが、食費に関しては外食すればかなり安くなります。
ホーカーと呼ばれる屋台での食事は平均5ドル程度、1ドル75円で計算すると375円!
一食が400円以下で済ませられるので、ホーカーで食べれば本当に安く済ませられます。
シンガポール人は、激安のホーカーで育っていますので、毎日3食外食しても問題ありませんが、日本人にはなかなか厳しいです。
最初は「安い!」「美味しい!」「最高!」
といっていても、味が濃いめで、油も多いので、4年くらいで自炊し始める人がほとんどです。
長く住むのであれば、自炊も視野にいれて生活を考える必要があります。
外食が400円以下とかなり安いので、自炊すると外食よりも高くなってしまう場合があります。
今回は、日本の激安料理の代表、カレーがどのくらいで作れるのか検証してみます!
カレーはいつでも食べられますよね!
今回は有名なバーモントカレー6皿分のカレールーで検証します。
米は販売元によって値段がかなり変わってくるので、今回は計算から外します。
カレーの材料は公式サイトを参考にします。
ハウスの公式サイト(https://housefoods-group.com/products/jp/recipe/vmt_s.html)このカレーの材料をシンガポールのスーパーで買ってみましょう!
食材は良質な野菜が安くで買えるドンドンドンキ(シンガポール)で買い揃えましたよ。
買い物買い物~♪
牛肉200グラム10ドル
玉ねぎ 3つ入り3.90ドル
人参2本 2.9ドル
じゃがいも6個入り 3.9ドル
カレーの素 230g 5.5ドル
これをハウス推奨の分量で6皿分を計算します!
合計:19.5ドル
1ドル75円で計算すると。。。
日本だと1000円以下で作れるので、日本より、ちょっと割高といった感じですかね。
(微妙な結果。。)
感覚的にはもっともっと高くつくと予想していたのですが、カレー程度だと結構安く作れることが検証で分かりました。
物価が高いシンガポールですが、野菜はそこまで高価ではないです。
カレーが作れればシンガポールでも食費を抑えながら生活できるかも知れませんね!
以上、カレーが作れば、シンガポールで生き残れるかも!
という話でした~♪
なんのこっちゃ!
2020/07/17投稿
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サイト管理者:るーぽん
シンガポール在住10年以上
会社員、2児の父。
飲食業界から、IT企業への転職を経て
外資系企業に就職し、シンガポールに赴任。
現在は、温暖な気候の中、毎日ほぼストレスなく過ごしています。
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