生のLychee(ライチ）はとっても美味しかった！食レポ

シンガポールや、東南アジアで安い値段で売られているライチ

日本では、冷凍が主流だったり、生のフルーツだと高級なイメージがありますが、シンガポールだと季節になると、あちらこちらで買えます。そして安い！

シンガポールで買える安いライチは果たして美味しいのか？！

食べてみました！

シンガポールで買えるライチ

ライチの季節

シンガポールでは主に5月から6月に流通します。

流通の季節は、路面店や、スーパーマーケットなど、あらゆるところでライチが並びます。

ライチを見ると「もう、そんな季節か～」と気候変動のない国ですが、季節を感じさせてくれるフルーツです。

主な産地

産地は主に、中国、台湾、マレーシア、あとは個人的に見かけた事がありませんが、オーストラリア、アメリカ産のものも輸入しているようです。

個人的なおすすめは台湾のものです。高級感があり、包装がしっかりしていて、身がつぶれているという事はあまりないです。

ライチの値段

産地によって変わってくるとは思いますが、感覚的には500円程（7シンガポールドル）あれば、500gくらいのライチが買えます。

日本の国産ライチだと超高級品なので、シンガポールだとかなり安く買えますね！

ライチの栄養

ライチは栄養満点！

ライチはビタミンCが豊富で、カリウム、銅等ミネラルの宝庫！

抗酸化物質も含んでおり、アンチエイジングの効果があるとかないとか。。

おいしく食べて健康になれると最高ですね！

生ライチ食べてみました

ライチを買ってきました。

台湾のものがおすすめとか言っておきながら、マーケット量り売りの、産地不明なものを買ってしまいました（笑）

12個で3ドル（75円計算だと、220円程度）！

皮をよく洗いましょう！ランブータンや、ロンガンの時に学びましたが、こういった種類のフルーツは よーく冷蔵庫で冷やしてから食べた方が美味しいです！

皮を剥くと綺麗な身が出てきます！あとはパクリと食べるだけ！

生のライチを初めて食べましたが、冷凍のものとは比べ物にならない程のジューシーさと甘味でした！

あとはライチ独特のあの風味が癖になりますね！

12個一気に食べちゃいました。

まとめ：生ライチは要チェックです！

日本でも馴染みの深いフルーツ、ライチ

海外で発見してもあまり風変りした食べものではないので、食べようという気にはならないかも知れませんが、

日本で売られている冷凍のライチと生のライチとでは全く風味が違います。

もし旅行先で見かけたら是非トライしてくださいね！味の面で外す確率は非常に低いと思いますよ！