2020年4月20日投稿
密閉型のイヤホンを長時間つかっていると耳が疲れてきて、耳が"つーん"と詰まったような感覚になりませんか?
散歩中にイヤホンをつけていて車の接近に気づかず"ドキッ"としたことは?
オープンイヤータイプのイヤホンなら、耳の穴を塞がずに音楽が聴けますので安心、安全、疲れなし。そして何より爽快な音楽ライフが過ごせます♪
オープンイヤータイプのイヤホンがあれば、散歩や、トレーニングがいつもの何倍も楽しくなりますよ!
本記事では、そんなオープンイヤータイプイヤホンのおすすめモデルを紹介します。
外部の音を聞きながら音楽をきけますので、散歩、ランニングやちょっとした外出時に最適です。
密閉型のイヤホン・ヘッドフォンで長時間音声を聞くと耳が痛くなったり、耳が疲れたりしますが、オープンイヤーだと耳が疲れません。
外の音も聞こえますので、オフィスワーク時にも最適。音声を聞いていても外からの呼びかけに答えられます。
耳への負担が少ないので子供にも適しています。
音楽や音声を正確に聞き取るのには向きません。
カフェなど、外での勉強用に使うと、店のBGMが耳から重なってはいり、音が混ざるのでカフェなどでの勉強には向いていないです。
外でBGMを聞いているような感覚を得られますが、集中して音を聞く時や、外の音が大きい時は適しません。 電車などの移動時も音量によっては音漏れが気になる時があります。
次にオープンイヤースタイルのイヤフォン・ヘッドフォンを選ぶポイントを挙げます。
通常のイヤホンのように使えますが、音が出る部分と耳の穴にスペースがあります。
装着方法が特殊ですが、装着してしまえば、通常のイヤホンを使うようなイメージで使えます。
耳の近くにメディアを密着させ振動で音を得ます。
振動で音を伝えている為、音漏れが少ないです。
有線ですので、blue toothの電波が気になる人にお勧めです。
イヤホンタイプのもので有線だと、イヤホンの充電をする必要がありませんので、長時間の利用に向いています。
ウォーキング程度だと、コードはあまり気になりませんが、ランニングをする際や、ジムでのトレーニングの際はプレーヤーとのコードが気になります。
骨伝導タイプの場合は、有線でもバッテリーが必要になります。
本体とをつなぐコードがありませんので、ジョギング等の運動に向いています。
充電が必要になりますので、煩わしく感じるユーザーもいます。
多くの場合、スマートフォンに繋ぐため、電話がかかってきたときにイヤホンにマイクが有るのか無いのかで、利便性が大きく変わってきます。
マイクがついていない場合は、電話がかかってきたら本体からイヤホンを抜いて会話をしたければいけなくなります。
利用方法によって必要かどうかを見極める必要があります。
多くのユーザーにとって重量はあまり関心のある項目ではありませんが、長距離走るランナーにとっては重要なポイントです。
また重量によって値段が大きく変わりますので(軽いほど安い)重量があなたにとって、重要なポイントかどうかを考えて商品を選んでください。
激しい運動時に使う場合は防水は重要です。
運動中に汗をがイヤホン内に侵入し機器を壊してしまう可能性
ランナーの場合は、ランニング中に雨に合ったときに傘を持っていない場合が多いので、ランニング利用の方は防水が機能があるものの方がおすすめです。
本記事では、以下を基準にして機器のスペックをまとめます。
・イヤホンタイプか、骨伝導か、
・有線タイプか、無線タイプか
・充電必要か、必要なしか、
・マイクの有無
・重量
・防水の有無
自分のニーズにあったイヤホンを見つけてくださいね!
・イヤホンタイプ
・有線タイプ
・充電必要なし
・マイクなし
・重量:5.2g
・防水:無
ambieのイヤーカフの良さは装着後のフィット感です。
一度つけてしまうと、つけていることを忘れるほど。
静かな場面で使うと音がとても綺麗に聞こえます。
本商品は有線なので、バッテリーの心配がなく、長時間利用に向いています。
長時間利用する場合、ウォーキングや、室内作業時にピッタリなモデルです。
耳の横から耳を挟むように装着します。
・イヤホンタイプ
・無線タイプ
・充電必要:連続再生6時間
・マイク有り
・重量:27g
・防水:無
上記したambieのワイアレスタイプです。
連続再生6時間可能ですので、ウォーキングやランニングには十分なバッテリーです。
ワイアレスタイプにはマイクがついているので、会話が可能です。
商品の設計思想が、ずっとつけっぱなしで生活出来るイヤホンなので、音楽を再生する機器とのケーブル接続がないこのタイプはambieの理想の商品だと言えます。
・イヤホンタイプ
・有線タイプ
・充電不要
・マイク有り
・重量:25.5g
・防水:無
Sonyのオープンイヤー型有線イヤホンです。
有線で、イヤホンタイプなので、充電の必要がありません。
耳の上からかぶせるように装着します。
・イヤホンタイプ
・無線タイプ
・充電必要:連続再生7.5時間
・マイク有り
・重量:25.5g
・防水:無
STH40Dの無線モデル
マイクがあるので通話も可能。
連続再生時間が長めなので、長時間のお出かけ時にも最適なモデルです。
・イヤホンタイプ
・無線タイプ
・充電必要:連続再生4時間
・マイク有り
・重量:21.2g
・防水:有(雨にかかっても問題なし)
ソニーSBH82Dから更に左右のイヤホンを繋ぐ線をなくした完全ワイアレスモデル
オープンイヤー、イヤホン型で唯一防水可能なモデル。
イヤホンタイプで防水を探しているのなら本商品がおすすめです。
再生時間が短めなので、完全トレーニング用として購入するのがいいです。
・骨伝導タイプ
・無線タイプ
・充電必要:連続再生6時間
・マイク有り
・重量:36g
・防水:有(雨にかかっても問題なし)
アフターショックのエントリーモデルです。
他のアフターショックのモデルに比べて重量が若干重たいので、ランニングよりもウォーキング等、軽めの運動に向いています。
ちょっとした散歩時などに、丁度良いと言えるでしょう。
・骨伝導タイプ
・無線タイプ
・充電必要:連続再生6時間
・マイク有り
・重量:30g
・防水:有(雨にかかっても問題なし)
TREKZ Titaniumより若干軽い仕様。ランニングにも向いています。
Aeropexではハイスペック過ぎ、TREKZ Titaniumでは物足りない方はこのモデルがおすすめです。
・骨伝導タイプ
・無線タイプ
・充電必要:連続再生8時間
・マイク有り
・重量:26g
・防水:有(水の中に完全に浸かっても大丈夫)
重量わずか26g!
装着していることを忘れる程に軽いです。防水の性能も他モデルよりも一段階高く、汗や、外部からの浸水を心配する必要がありません。
再生時間も長く、最もおすすめできるモデルです。
・骨伝導タイプ
・有線タイプ
・充電必要:連続再生12時間
・マイク有り
・重量:42g
・防水:有(雨にかかっても問題なし)
他メーカーでもあまりない、骨伝導タイプの有線接続タイプです。
BlueToothの接続を好まず、骨伝導タイプを使いたい方はこのモデルをおすすめします。
有線接続ですが、イヤホン本体の振動はバッテリーを利用しますので、充電が必要。再生時間は他モデルよりも長めです。
紹介してきました。オープンイヤータイプイヤホンについてまとめます。
イヤホンタイプであれば、ambieかソニーがおすすめ。
音質はどちらも良いので、装着の仕方で好みが分かれます。
・ambieは耳の外から挟むようにイヤホンを装着
・ソニーは耳の上からかぶせるようにイヤホンを装着
ただ、どちらも慣れてしまえば、装着後は気にならないです。好みの問題ですね。
ambieambie sound earcuffs(アンビー サウンドイヤカフ): 従来のイヤホンのように気軽に使いたい方
ambie wireless earcuffs(アンビー ワイヤレスイヤカフ):ワイアレスで自由度を上げたい方
ソニーソニー オープンイヤーステレオヘッドセット STH40D: 従来のイヤホンのように気軽に使いたい方
ソニー ワイヤレスオープンイヤーステレオイヤホン SBH82D:ワイアレスで自由度を上げたい方
ソニー Xperia Ear Duo: イヤホンタイプでエクササイズに利用するのであればこれ。
骨伝導タイプはAfterShokz アフターショックが一押しメーカーです。
Sportz Titanium: 有線派ユーザー向き。
TREKZ Titanium: 激しい運動なしの軽い利用のみであればこのモデル
Aeropex: バリバリ運動する人に最適
TREKZ AIR: 悩んでいる人の中間モデル
いかがでしたか?
オープンイヤータイプのイヤホンはあなたの生活を彩ってくれる事間違いなしの素晴らしいアイテムです。
これを機に是非お試しください。毎日の散歩、トレーニングが楽しくなりますよ!
Have a happy Low stress life !!
サイト管理者:るーぽん
シンガポール在住10年以上
会社員、2児の父。
飲食業界から、IT企業への転職を経て
外資系企業に就職し、シンガポールに赴任。
現在は、温暖な気候の中、毎日ほぼストレスなく過ごしています。
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