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シンガポールからビンタン島、
Nirwana Beach Resortへの行き方!

2020年2月27日投稿(2020年3月17日更新)

タナメラターミナルイメージ

ビンタン島という島を知っていますか?

ビンタン島はシンガポールからフェリーで一時間程度でいけるリゾート開発された島です。

シンガポールから簡単にアクセス出来るため、シンガポール旅行の後に訪れる人も多い人気のリゾートです。

本記事では、ビンタン島のリゾートエリアの一つNirwana Beach Resortに行く人の為のフェリーの予約、フェリー搭乗までを案内します。

目次

  •  1. シンガポールからビンタン島、Nirwana gardens最寄りフェリー乗り場
  •  2. フェリーの予約方法
  •  3. フェリーに乗る際の注意点
  •  4. フェリーに乗る
  •  5. まとめ

シンガポールからビンタン島、Nirwana gardens最寄りフェリー乗り場

Bintan(ビンタン島)内のNirwana gardensに行くには、Tanah Merah(タナメラ)のフェリーターミナルから、フェリーに乗ってBandar Bentan Telaniというフェリーターミナルまで行きます。フェリーにのって1時間程度の距離です。

地図で直線距離で見るとこんな感じです。Bandar Bentan Telaniはビンタン島の北のエリアに当たります。Bintan Lagoonや、Nirwana beach resortに行く人には丁度よいターミナルですね。

と聞くと、全然難しくないじゃーんと思われそうですが、

意外と、この聞きなれない名前「Bandar Bentan Telani」がフェリー予約時や、搭乗時に結構不安を煽ります(自分だけですかね。。)

不安になる私のような人の為に、もう一回略語を含めてまとめて書いときますと


シンガポールからNirwana gardensに行く人は

シンガポールのTanah Merah(タナメラ)フェリーターミナル:略してTMFT !

から

インドネシアのBandar Bentan Telani(バンダル・ベンダン・テラニ)フェリーターミナル:略してBBT !


に行くと、頭に残しておいて下さい。3回音読してくださいね!


私は、このBandar Bentan Telaniってなんなのか忘れてしまう病にかかってしまい、Bandar Bentan Telaniという文字を見る度に「これで合ってたっけ?」と不安になり事あるごとに、 予約した紙を確認しまくってました(笑)

皆さんはこれで大丈夫だと思います。

フェリーの予約方法

パソコン

フェリーの予約はオンラインで出来ます。

ですが、昨今のホテルの予約と同じく、フェリーの予約もオンライン上で価格を比較したりしてくれるサイトがいくつも見つかるので、予約サイトを選ぶだけで結構疲れます。

何せ相手の国がインドネシアなので、予約出来てなかったとか、最悪フェリー乗れませんとか問題が起こったら大変なので、日本語サポートがある

ダイレクトフェリーズから予約しました。

Googleでダイレクトフェリーズと日本語で検索してください。「ダイレクトフェリーズ: 世界最大のフェリー予約サイト」というサイトが見つかります。

予約は以下のような画面から行います。
タナメラからバンダル・ベンダン・テラニを予約します。簡単でした!

booking image

情報入力を全て終えると、登録したメールアドレスに予約確認のメールと、予約確認書が届きますので、これで予約は完了!


確認書はプリントアウトして港に持っていきましょう。

予約の際、ファーストクラスの扱いのエメラルドクラス(EMERALD)と、普通のエコノミークラスが選べます。

約一時間のフェリーですが、お財布と相談して決めてくださいね。

因みに我が家はエコノミーでした。

フェリーに乗る際の注意点

予約完了時の確認書には以下のような注意書きもついています。必ず確認しましょう。

  • 最終チェックインは出発時刻の90分前まで。
  • パスポートは全ての国際便で必要です。
  • 国内便の中には写真付きIDでご乗船頂けるものもありますが、パスポートのご持参を強くお勧めします。

  • そう! シンガポールに入国すると麻痺してしまう人がまれにいますが、ビンタン島はインドネシア領です。国から国の移動になりますので、パスポートを忘れないようにして下さい

    実際、私の知人でうっかりパスポート持ってくるのを忘れて、フェリーに乗れなかった人がいます。気を付けましょう!

    以前はインドネシアに入国時Visaの発給が必要でUSドルで支払うという手続きがあったのですが、 現在(2020年時点でも有効)は30日以内の滞在であれば、Visaが必要がないという風にポリシーが変わっています。

    因みに私、この情報を知らずにUSドルを100ドル握りしめて、フェリーに乗り込みました(笑)

    皆さんも注意してくださいね!

    フェリーに乗る

    テルテル坊主

    Tanah Merah(タナメラ)のフェリーターミナルへは、公共の交通機関で行けます。

    不安な方はタクシーを利用したほうが安心ですね。


    ターミナルについたら、Departureに進んでください。
    大きな荷物がある人はbaggage check inにて荷物を預けられます。

    入口イメージ

    Departureへの通路、飛行機に乗るような感じですね。後は入国チェック(写真はここまでしかとらせてもらえませんでした。)

    通路イメージ

    入国のチェックがおわったら、待合ラウンジへ、写真のような感じで結構ごったがえしてました。

    待合室イメージ

    待合室にはカフェがあるので比較的ゆっくりできます。
    また免税店もあるので、ホテルに持ち込みたい品があれば事前に買えますよ。

    免税店イメージ

    隣にはエメラルドクラスの待合室が!
    別部屋でウェルカムドリンクらしきものを飲みながらゆったりされてました。
    次回は我が家もエメラルドクラスかな。。

    エメラルドクラス

    あとは案内にしたがってフェリーに乗るだけです!

    フェリー写真

    フェリーですが、海の状態によって結構揺れます。

    私の乗った便は行きの便が、海が荒れており、とても揺れた為、船酔いしました。(子供は平気でしたが)

    周りにいる人達も大半船酔いしていました。

    行きがとても揺れたので身構えていましたが、帰りはほとんど揺れず快適な船の旅となりました。

    その日の天候、海の状態に左右されますので、心配なかたは酔い止めを用意しておくと安心です。エチケット袋はたくさん用意してありました(笑)

    まとめ

    ・ シンガポールからビンタン島へは、
    シンガポールのTanah Merah(タナメラ)フェリーターミナルから、
    インドネシアのBandar Bentan Telanin(バンダル・ベンダン・テラニ)フェリーターミナルにフェリーで行けます。

    ・ フェリーの予約はオンラインから、日本語サポートがあるダイレクトフェリーズだと安心。

    ・ シンガポールからインドネシアに行くにはパスポートが必要

    ・ 30日以内の滞在だとビザは不要。入国費用もかかりません

    ・ フェリーは揺れる事があるので、心配な人は酔い止めがあったほうが安心。

    それでは!楽しいビンタン旅行にしてください!!
    ビーチイメージ

    Have a happy Low stress life !!

    背景画像

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    サイト管理者:るーぽん

    シンガポール在住10年以上
    会社員、2児の父。
    飲食業界から、IT企業への転職を経て 外資系企業に就職し、シンガポールに赴任。
    現在は、温暖な気候の中、毎日ほぼストレスなく過ごしています。

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