2020年12月28日投稿
2020年11月コロナ旋風が世界を襲う中、シンガポールでリストラ解雇されました。
致し方なく、2020年12月コロナ第3波発生時に日本行きの国際線に乗った体験レポです。
2020年はコロナの影響で全く来る機会のなかった空港に久々に来ました!
あたり前ですが、空港はガラガラ
特に各航空会社の受付窓口が並んでいるメインエンタランスがガラガラなのはかなり衝撃でした。
チェックインカウンターもガラガラ
以前は並ばないとだめだったんですけどねぇ。。
無事チェックインを済ませてゲートへ
ゲート内に入りますが、いつもは免税店で賑わう場所も人気が少なく寂しい雰囲気
搭乗ゲートへの道のりも静かでほとんど人がいません。
手荷物のチェックが終わり、搭乗待ちの場所も全然人がいない
空港についてから飛行機に乗るまでほとんど人に会わなかったような気がします。
ビジネスクラスは誰も乗っておらず、エコノミーも乗客はまばら
当然隣には誰も座っていなかったので、座席にはゆったりと座れました。
チラッと誰かが25人とか言ってたのが聞こえたのですが、搭乗者数が25人だったのかもしれません。
誰も周りにいなかったので、飛行機から外の写真を取ったりと割と自由にできました。
アルコールの提供はないと思っていたのに、ビールが出てきたのはびっくり
マスクする以外はとても快適でした!
関空に到着しましたが、あらゆるところにチェックポイントがあり、
チェックポイント毎にアルコール除菌設備とウェイティング用の椅子。
昔はワクワクさせてくれたマリオのウェルカムボードも寂しげです。
ウェイティングゾーンがたくさん
たくさんチェックポイントがあったので全ての写真は撮り切れませんでしたね。
コロナ第三波のピーク時に国際便に乗りましたが、予想通りガラガラでした。
シンガポール出国時のチェックは少なめ、
日本側の入国時のチェックはPCR検査が必要ないにも関わらず非常に時間がかかりました。
こんな寂しい飛行機は嫌です。
早く世界が正常に戻って欲しいですね。
サイト管理者:るーぽん
シンガポール在住10年以上
会社員、2児の父。
飲食業界から、IT企業への転職を経て
外資系企業に就職し、シンガポールに赴任。
現在は、温暖な気候の中、毎日ほぼストレスなく過ごしています。
お問い合わせは下記よりお願いします。
メールフォーム:ここをクリック
Follow @LowStresslife