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不思議フルーツPulasan(プラサン)を食べてみた。

2020年7月24日投稿

プラサンイメージ
普通のルーポンさん
ルーポン

今回は不思議な見た目のフルーツPulasan(プラサン)を食べてみました!


日本では馴染みのないフルーツPulasan(プラサン)

見た目がユニークなので敬遠されるかも知れませんが、勇気を出して食べてみました。

食レポです!


Pulasan(プラサン)ってどんなフルーツ?

プラサンの木

Pulasan(プラサン)の原産

マレーシア原産のトロピカルフルーツです。

現在では、マレーシアだけではなく、様々な国で栽培されています。

シンガポールの市場でも季節になると出回ります。

いろいろ調べてみましたが、情報が少ない、あまりポピュラーではないフルーツですね(笑)

収穫時期

収穫時期についても、情報があまりないですが、収穫時は実は黄色(緑)ですが、収穫後時間が断つと赤くなります。

赤いものが美味しく食べられる状態のものです。

買う場合は真っ赤に熟れたものを買いましょう!


普通のルーポンさん
ルーポン

インターネット上で情報があまりない不思議な食べものですね!


Pulasan(プラサン)の栄養

キラキライメージ

多くのトロピカルフルーツ同様、抗酸化物質を含んでおり、アンチエイジングに効果があると言われています。

またビタミンCも豊富で体に良い効果があると言えるでしょう!


普通のルーポンさん
ルーポン

フルーツは全般的に体に良いですね!


Pulasan(プラサン)食べてみました

Pulasan(プラサン)を買ってきました。やっぱりマレーシア産!

プラサンパッケージイメージ

まずは良く洗いましょう!皮はかなり固いです。松ぼっくりみたい。

プラサンアップ

皮は固いので、ハサミで切り込みをいれましょう!切り込みを入れると簡単に皮が剥けます。

プラサン皮むき後

皮が固いので簡単にポロリと取れます。綺麗な実がでてきます!

プラサン皮むき

食べてみました!


笑うルーポンさん
ルーポン

うまーい!


美味しくてびっくり!

ジューシー!
ライチより酸味があり、味がさっぱりしています。

これ系フルーツ(ランブータンやロンガン)にありがちですが、やっぱり種が真ん中に入っていました。(右から皮、実、種)

プラサンの種

種の周りにアーモンドについているような、薄い皮があって、薄い皮が実に結構引っ付いてきます。

その皮のせいで少し食べにくさを感じます。

種の周りの皮を一緒に食べてしまった時の、"がさっ"とした食感で若干好みが分かれるかも知れません。


笑うルーポンさん
ルーポン

実自体の味はとっても美味しいですよ!


まとめ:Pulasan(プラサン)はとても美味しかったです!

プラサンイメージ

インターネットで調べてもあまり情報が出てこないフルーツPulasan(プラサン)

見た目が毒々しく、びっくりするかも知れませんが、外のとげとげの皮を剥くと中からは白い実が出てきます!

味は酸味のあるライチのようでとっても美味しいです!

見かけたら一度トライする価値はありますよ!


笑うルーポンさん
ルーポン

無名だからといって美味しくない訳ではないんですね!


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サイト管理者:るーぽん

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会社員、2児の父。
飲食業界から、IT企業への転職を経て 外資系企業に就職し、シンガポールに赴任。
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