2020年6月25日投稿
以前からシンガポールのスーパーやマーケットで見かけて、気になっていたChiku(チク)にトライしてみました!
今回はフルーツChiku(チク)の食レポです!
東南アジア、南米で栽培されているフルーツです。
写真のように木になります。
一件、いものようにも見えますが、皮は柔らかく、熟したものだと簡単に手で剥く事ができます。
シンガポールではChikuとして売られていますが、インドではChikooやSapotaと呼ばれていたり、
南米では、nísperoと呼ばれていたり色々な名前があるようです。
興味深いのはジャマイカのnaseberryという名前、Strawberryや、Blueberryと同じベリー扱いなんですね!
ずっと、いも類の野菜だと思っていて、手をだしませんでした。
ビタミンCを多く含み、その他にもビタミンA、鉄分、マグネシウムなどを含みます。
食物繊維も豊富なので、消化を助ける役割もあります。
抗酸化物質も多く含みますので、老化防止に良いとされています。
体には良いです!
Chikuを買ってきました。スーパーで6個入り、5ドルくらい(400円程度)
開封、お芋のようです。
しっかり洗って、
ズバッと半分に切ってみました。思ったよりもずいぶん柔らかいです。
皮は手で簡単に剥けました。あとはガブリと食べられます。
あまーい!
でもちょっと不思議な風味。柿のような味だけど、柿よりも数段甘い!
実の中からは黒い種が一つでてきました。
数個食べてみたところ!
ぎゃーー!とっても渋いのがある!!
やわらくても、たまにとっても渋いものがあることが分かりました。
おなじパッケージの中でも当り外れがあるみたいです。。
不思議な見た目のChiku(チク)、食べるととっても甘くて美味しいですが、たまに外れの渋いものを当ててしまうかもしれません。
一つ食べて、渋くっても、いくつかトライしてくださいね!
私は結構美味しく食べましたが、ちょっと家族受けが良くなかったです。
お試しの際は少ない数量のもので試してみることをお勧めします!
結局6個全部一人で食べましたとさっ!
2020/07/17投稿
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サイト管理者:るーぽん
シンガポール在住10年以上
会社員、2児の父。
飲食業界から、IT企業への転職を経て
外資系企業に就職し、シンガポールに赴任。
現在は、温暖な気候の中、毎日ほぼストレスなく過ごしています。
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